【オススメ】読み物としても楽しめる♪小説型自己啓発本5選!

シェアする

ザ・シークレットやバシャール、エイブラハムなどの「引き寄せの法則本」はいきなり”宇宙の法則”なんていう概念が出てきて、初めて触れる方にとってはオカルトチックな”トンデモ本”に感じてしまいかねない要素があります。
また、自己啓発本の定番中の定番「7つの習慣」は何度も読み返すべき価値ある一冊であることは間違いないのですが、口調・内容共に少々お堅く教科書的すぎる部分は否めません。

ゴリゴリのお堅い自己啓発本はどうも苦手。”ぶっ飛びすぎた”引き寄せの法則本は現実離れしていてちょっと…。
そんな方のために、数々の自己啓発本を読み漁った私が、読み物としても楽しみながら良い「気付き」を得られるオススメの”小説型自己啓発本”5冊を選びました。

仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

仕事は楽しいかね? [ デイル・ドーテン ]

価格:1,404円
(2017/11/4 23:01時点)
感想(37件)

内容

出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。

本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。
物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。シンプルながら味わいのある1冊である。(棚上 勉氏による内容説明)

レビュー

ストーリー性のあるビジネス書の定番
雪のために足止めされた空港で偶然出会った老人と主人公。二人の会話を中心に実在の企業を例に挙げながらQ&A式に話が展開していくので非常にわかりやすく実践的です。
ジャンルとしてはビジネス書に分類されるかと思いますが、仕事だけでなく物事の捉え方、ひいては人生観の「気付き」を与えてくれる一冊です。

印象に残った一文
新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣(エスター&ジェリー・ヒックス)

サラとソロモン 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣 [ エスター・ヒックス ]

価格:1,944円
(2017/11/4 23:02時点)
感想(53件)

内容

「君の幸せは、周りの状況で決まるものなの?」
読むと人生が変わります。
心が前向きになり、勇気と生きる元気をくれる物語。
ある日、言葉を話す不思議なふくろう“ソロモン”が現れ、 サラは幸せな人生を送る法則を学んでいきます。

まるで児童書のような心温まるストーリー。
子供でも読んで学べる“引き寄せ”の元祖です。
もちろん大人も感動しながら学べます。

レビュー

エイブラハムシリーズの著者による優しくて易しい”引き寄せの法則指南書”
引き寄せの法則を世に広めたエイブラハムシリーズの著者エスター&ジェリー・ヒックスが、小学生の女の子と”しゃべるフクロウ先生”というなんとも可愛らしい題材で引き寄せの法則の世界へ導いてくれます。
ほのぼのした世界観で綴られる物語を読み進めるに連れて、引き寄せの法則で大切な考え方が順が追って理解できるように工夫されている「ファンタジー小説型引き寄せの法則指南書」です。

印象に残った一文
味わい愛でる気持ちを感じさせてくれるようなことを考えるんだ。

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック(ジェームズ・ドゥティ)

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック [ ジェームズ・R.ドゥティ ]

価格:1,836円
(2017/11/4 23:03時点)
感想(2件)

内容

人はみんな、人生で何を受けいれるかを自分で選んでいるの…さびれた町の貧困家庭に生まれたジム。壊れた家族の面倒を見ながら一生を終えるはずだった少年は、ある夏の日、ふらりと入った手品用品店で人生を変えるマジックを知っているという女性、ルースに出会う。彼女は少年のすさんだ心を癒やし、閉ざされた未来の扉を開いた。そのマジックで成功を手にしたジムを待ち受けていたのは…。(「BOOK」データベースより)

レビュー

ノンフィクションであることを疑うほどのサクセスストーリー
貧困の少年時代から夢に描いた通りの人生を手に入れるプロセスが、他人の人生ながらワクワクさせられます。あまりにも上手く行きすぎている現実離れした人生に、フィクションを疑ってしまうほどのノンフィクション小説型自己啓発本。

しかし、望むもの全てを手に入れ初心を忘れてしまった著者に待ち受けていたのは大どんでん返しの現実。そのとき彼が下した勇気ある、そしてカッコ良すぎる決断が胸を打ちます。各章の最後には「マジック」の実際の手順が掲載されており、自己啓発書と実用書が自伝小説の形でミックスされた珍しい作品です。

印象に残った一文
心はコンパスなの。いちばん大切な贈り物よ。

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき(ジル・ボルト・テイラー)

奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫) [ ジル・ボルト・テイラー ]

価格:680円
(2017/11/4 23:04時点)
感想(12件)

内容

脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまった―。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が…。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。(「BOOK」データベースより)

レビュー

脳科学者であるジル・ボルト・テイラー博士が脳卒中に見舞われた実際の体験を克明に記録した一冊。左脳の機能が失われ、右脳優位となった脳に世界はどのような場所に見えるのか。
私たちが顕在意識、潜在意識と区別している世界をこれほど具体的に表した記録は珍しいのではないでしょうか。

これは単なる「脳卒中克服記」ではなく、脳の中に宇宙と繋がっている部分があることを認識した一人の脳科学者による「宇宙体験記」です。引き寄せの法則や潜在意識の世界が実在することのヒントが随所に散りばめられたノンフィクション小説型自己啓発本です。
※この作品はこちらのレビュー記事で詳しく紹介しています。

印象に残った一文
いつも人を支配している左脳の声を黙らせるだけでいい

夢をかなえるゾウ(水野 敬也)

夢をかなえるゾウ文庫版 [ 水野敬也 ]

価格:699円
(2017/11/4 23:04時点)
感想(136件)

内容

「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。(「BOOK」データベースより)

レビュー

ちょっとウザいけど憎めない関西弁の神様がおしえてくれる大切なこと
テレビアニメにもなった小説型自己啓発書の大定番。テレビアニメ版のガネーシャは笑福亭鶴瓶さんが担当されていて、やたらとフレンドリーでちょっとめんどくさい関西弁の神様と鶴瓶さんのキャラクターがピタリとハマっていました。

一見すると意味不明な突拍子もない命令を課すガネーシャと、渋々ながらもその課題に挑戦していく主人公。自己啓発書とは思えないコミカルな物語がテンポ良く展開していきます。
ガネーシャが出す課題の真の狙いとは。そしてガネーシャとの別れを経験した主人公が歩む人生とは。面白くて心温まる、そして大切なことに気付かせてくれる素敵な物語です。

印象に残った一文
人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや

読み物としても楽しめる”小説型自己啓発本”5選まとめ

仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣(エスター&ジェリー・ヒックス)

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック(ジェームズ・ドゥティ)

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき(ジル・ボルト・テイラー)

夢をかなえるゾウ(水野 敬也)

この中からあなたのお気に入りの一冊が見つかれば幸いです。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

The following two tabs change content below.

直島 章真(Naoshima Shoma)

引き寄せの法則に代表される思考の世界に出会って15年。 元々は「理論的に引き寄せの仕組みが納得できないなら始めたくない」というひねくれ者。 思考に思考を重ねてようやく辿りついた独自の理論による不思議で素敵な思考の世界に皆さんをご案内します。 引き寄せで悩んでいる人、心が疲れてしまった人、そんな人たちに響く言葉がきっとあるはず。そう信じて言葉を紡いでいます。