嫌なところが目に付くのは、相手への理解が進んだ証拠

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お付き合いを始めた当初は、相手の良いところばかりに目が向くのもです。
時と共に浮かんでくる「最初はこんな人じゃなかったのに」「こんな人だと思わなかった」。
きっと、誰もが一度は経験しているでしょう。

相手が変わってしまったと感じますが、人は自分が変わろうとしない限り、簡単に変わるものではありません。
変わったのは、相手ではありません。
相手に対するあなたの見方です。

初めは相手の価値観が見えない


お付き合いをした当初は、相手の価値観はすぐにはわかりません。
最初は、見えないように隠していることもあります。

「ネコを被る」というやつです。
それが、お付き合いを深めていくうちに、相手の言動や行動から少しずつ見えてきます。

「この人はこうしてあげると喜ぶ」
「この人はこうされると怒る」

価値観が見えてくると、相手のルールがわかってきます。
ポリシーやモットーと言っても良いです。

嫌いなところが見えてきたのは悪いことではない


相手のルールとあなたのルールとは違います。
そのルールの中に、あなたが納得できないものがあるとき。
自分のルールとのギャップが生じます。

人は自分のルールが正しいと信じています。
ですから、相手のルールに納得できない部分があると、反射的に「それはおかしい!」と反応してしまうのです。
相手に対して「それはおかしい」と思う部分、それが相手の「嫌いなところ」となります。

嫌いなところが見えてきたのは悪いことではありません。
それだけ、あなたが相手のことをよく見て、理解が進んだ証拠でもあるからです。
そして、相手が「ネコを被るのをやめて、あなたに嫌な部分も見せてくれるようになった」とも言えます。
あとは、それをあなたが「許せない部分」とするか、「それがあの人のルール」と受け止めるかだけのことです。

【嫌いになったのではなく、理解が進んだと捉える】

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直島 章真(Naoshima Shoma)

引き寄せの法則に代表される思考の世界に出会って15年。 元々は「理論的に引き寄せの仕組みが納得できないなら始めたくない」というひねくれ者。 思考に思考を重ねてようやく辿りついた独自の理論による不思議で素敵な思考の世界に皆さんをご案内します。 引き寄せで悩んでいる人、心が疲れてしまった人、そんな人たちに響く言葉がきっとあるはず。そう信じて言葉を紡いでいます。