【引き寄せの解説】自愛で「自分=世界」も理解できる!?自愛は「全てある」の登竜門~マトリョーシカの法則

今回の記事はこちらの記事の続編となります。

【引き寄せの解説】引き寄せ体質になろう!願望実現の万能特効薬~自愛のススメ
引き寄せの法則や願望実現、あるいはスピリチュアルなものに興味のある方なら自愛が効果的という話は聞いた

前回の記事をご覧になっていなくても大丈夫なようにお話ししていきますので、前回の記事は興味があればお読みください。
引き寄せの法則や願望実現において、自愛は万能の効果を持つ優秀な手段です。今回はもう少し深く自愛の効果を掘り下げてみましょう。

1.自愛はなぜ願望実現に効果的なのか


前回の記事でお話ししていますが、なぜ自愛が願望実現において万能の効果があるのでしょうか。
自愛によってあなたは「自分に愛されている私」になります。この「愛されている私」は誰によって愛されているか区別されません。「自分に愛されている私」と「誰かに愛されている私」は、あくまでも同じ「愛されている私」です。
ですから、あなたは「私」という立場から、自愛によって「愛されている私」という立場になるのです。

願望の大半を占めるであろうヒトモノカネだけではなく、あなたは全てのものに対して常に「愛されている私」の立場で接することになりますから、結果的に全てのものから愛されていることになるというわけです。

人間関係で考えるとわかりやすいのですが、相思相愛になると物理的に距離が縮まります。
あなたは全てのものに対して最初から「愛されている私」の立場ですから、あとはあなたが気に入ったものを愛せば相思相愛となります。
よって、気に入ったものとの物理的な距離が縮まって自分に引き寄せられてくるというわけです。

2.「自分=全てのもの」の方程式


ここで二つの不思議な現象が起きていることにお気付きでしょうか。
1つは、あなたは自分というたった一人の人を愛しているだけにも関わらず、結果的には全てのものから愛されるようになることです。
もう1つは、「自分を愛している自分」と「自分に愛されている自分」がいることです。愛す側の自分と愛される側の自分。まるで自分が二人いるかのようです。

エゴの範囲内で普通に考えれば、なんじゃそりゃって感じのこの二つの疑問は、数式のように表してみるとよりわかりやすくなります。

自分に愛されている = 全てのものに愛されている

では次に共通項を消してみましょう。
上の数式では「~に愛されている」の部分が共通していますから、それを消してみます。

自分に愛されている = 全てのものに愛されている

つまり「自分=全てのもの」であるとなります。

自分が二人いるかのようだという疑問も「自分=全てのもの」を代入すると答えがわかります。

「自分を愛している自分」と「自分に愛されている自分」

これは、どちらも自分であると思ってしまうので自分が二人いるように感じるだけです。
ここに「自分=全てのもの」を代入してみましょう。

「全てのものを愛している自分」と「全てのものに愛されている自分」

あなたは自分であり全てのものです。
あなたは自分になったり全てのものになったりできるのです。

3.あなたは自分で、あなたは世界。そんなあなたはマトリョーシカ


全てのものは世界と言い換えた方がわかりやすいでしょう。あなたの目に映るありとあらゆるものが存在しているこの世界のことです。
あなたは今まで「世界の中に自分がいる」と信じて生きてきましたが、その当たり前が覆されようとしています。

「自分=世界」ですから、あなたは世界の中にいるし、あなたの中に世界があります。もっと正確に言えば自分と世界は「=」で結ばれていますから、自分と世界は1つです。

あなたはロシアの民芸品のマトリョーシカなんです。木の人形をパカッと開けると一回り小さい人形が出てきて、それをまたパカッと開けるとまた一回り小さい人形が出てきて…っていう風に小さい人形がポコポコ出てくるあれです。

世界の中に自分がいると思ったら、その世界は実は自分に内包されていて、でもその自分はその世界を体験していて、だけどやっぱり自分の中に世界があって…。
なんじゃこりゃ?と思って全体を見れば丸ごと1つのマトリョーシカだったということです。

4.愛という名のマトリョーシカ


自分と世界が入れ子になっているマトリョーシカが僕らの本当の姿です。自分と世界が入れ替わり立ち替わり出てくるこのマトリョーシカの正体は一体なんなのでしょうか。
そのヒントは毎日毎日向き合っている感情にあります。幸せも不幸せも、あなたがそう感じるのは感情があるからです。

日々のニュースで子供の話題が取り上げられたとしましょう。小学生が迷子の幼稚園児を交番まで送り届けたというニュースなら、ほっこりと温かい気分になりますし、いじめや虐待のニュースなら、重苦しい嫌な気分になるでしょう。

その気分を決めているのは、愛を感じるか感じないかです。人の優しさや温かさに触れると僕らは幸せな気分になります。この心地よさの原因は本当の自分と同調するからです。
本当の自分とは愛そのものなんです。自分と自分の目に映るもの全てを包括した愛という名のマトリョーシカです。

5.本当の自分を喜ばせよう!


愛を感じているとき、あなたは幸せです。愛を感じていないとき、あなたは不幸せです。
本当のあなたは愛という存在です。姿形はありませんが確かに存在しています。

愛を感じたときに本当のあなたは嬉しくなります。本当のあなたは愛という存在であることを肯定されるからです。
愛を感じないとき本当のあなたは悲しくなります。本当のあなたは愛という存在であることを否定されるからです。
どちらもそれが感情となって表れます。

あなたは愛を感じさえすればいいのです。
愛しているでも、愛されているでも、愛を感じているのならどちらでも構いません。
とかく人は他人から愛されることばかりにこだわって、愛することに無頓着だったりします。

だから愛すると愛されるが同時に行える自愛が、幸せの特効薬なんです。
今から「愛してる」と呟いてください。意味なんて無くても、誰に向けたものでなくても構いません。声に出さなくても心の中で呟けばOKです。
本当の自分。愛という存在であるあなたを喜ばせてください。

6.おひさまになりたい


僕の子供が幼稚園の年少さんだった頃、発表会で合唱した「おひさまになりたい」という歌があります。歌を歌うのが好きな子なので、家でもよく歌ってくれていました。

可愛いくて優しい歌詞に加えて、パパやママが大好きでまだまだ甘えん坊の年少さんたちが可愛い声で元気いっぱいに歌う姿に、本当に心が暖かくなったのを覚えています。
自愛のお話の最後に是非紹介したかったので、一番の歌詞を掲載します。

だれかを すきになると
こころが あたたかくなる
むねのなかに おひさまが
できたように あたたかくなる

スキスキ ダイスキ
スキスキ ダイスキ
たくさんたくさん
すきになって
おひさまになりたい

【自分を好きになって胸の中におひさまを!】

The following two tabs change content below.

直島 章真(Naoshima Shoma)

不思議で素敵な思考の世界に皆さんをご案内します。 引き寄せで悩んでいる人、心が疲れてしまった人、ちょっと元気をなくした人に響く言葉がきっとあるはず。そう信じて言葉を紡いでいます。