【引き寄せの法則】一体を採用!ほろ苦い世界にサヨナラして世界が一気に甘くなる「コーヒーの法則」

あなたが世界を苦々しく感じているなら、すぐに甘~い世界になる方法をおしえましょう。
そこは常に愛に満ちていて苦しみとは無縁。そしてあなたの望むもの全てがある夢のような世界です。
そんな夢の世界へのパスポートをあなたは既に持っているんです。
持っているけどどこに保管しているか忘れているだけ。だから私と一緒に大切なパスポートを探しに行きましょう!

1.所有することとは溶け合っているということ


あなたにはきっと欲しいものがあるでしょう。
ではまず「ある」というのがどのような状態か考えてみましょう。
あなたの部屋にあるもので、気に入って買ったものをひとつ選んでください。なんでもいいです。高価なものでなくても構いません。お気に入りのマグカップとか、お気に入りの服だとか、何も思いつかなければ家電製品でも構いません。
それはあなたが欲しいと思ったからそこにあります。お店で見て手元に置いておきたいと思ったから買ったのでしょう。少々面倒くさく言えば「所有したい」と思ったわけです。

物というのは、最初は所有した喜びを感じます。所有してから時間が経つにつれてその喜びが次第に薄れていきます。それはあなたが飽きてしまったからではなく、その物があなたの日常に馴染んでいくからです。「所有」の感覚から「ある」の感覚へ変わっていくのです。
次の段階になると、あるのが当たり前になり、あることすら意識しなくなります。それは、物があなたの生活に溶け込んだからです。
つまり所有する→馴染む→溶け込むと変化します。

本当の「ある」という感覚は、「ある」といちいち認識しない状態のことを言います。
「あって当たり前」「空気のような存在」なんて言い方もありますね。
その表現が正しいかどうかは別として、あなたの感覚は所有している意識→あるという意識→あると意識していないと変化します。
あなたに溶け込むとあなたと一体になるので意識しないのです。普段「私は爪が生えている」なんて思わないのと同じです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、あなたが何かを欲しいと思うのは「それと溶け合って一体になりたい」からです。
所有という話を人に例えるのは少々失礼な気もしますが、物ではなく恋人にしたい人と考えれば、この「溶け合って一体になりたい」が決して大げさな表現ではないと理解できるでしょう。
恋人で例えるとこの一体になりたいという表現はちょっとエッチに聞こえるかもしれませんが、キスしたいとか抱き合いたいとか、そうした感情が自然と湧いてくるのはやっぱり一体になりたいからです。もちろん精神的に繋がりたいというのも、同じく一体になりたいからですね。

あなたは世界から溶け合いたいものを選んでいるのです。その目的は「溶け合って一体になること」。一体であること=自分のものであることです。
その一体である状態が「ある」の認識を生んでいます。

2.甘みの足りないコーヒー


自分と世界。これをコーヒーと砂糖に例えるとわかりやすくなります。名付けて「コーヒーの法則」です。
ではコーヒーと砂糖はどちらが主役でしょうか?
砂糖を摂取することではなくコーヒーを飲むことが目的ですから、もちろんコーヒーが主役ですね。
では、人生の主役であるあなたをコーヒーだとしましょう。世界は砂糖の役目です。
ここでいう世界とは、あなたの目に映るもの全て。全てのものという意味です。

あなた=コーヒー
世界(全てのもの)=砂糖

あなたは世界にあるものの中から、自分が気に入ったものを溶かし込んでいきます。世界には色々なものがありますから欲しいものがたくさんあるでしょう。
そうして少しずつ砂糖(世界)をコーヒー(あなた)に溶かし込んでいきます。
そうすると自分のものになるんでしたね。

欲しいものを手に入れたときあなたは小さな幸せを感じるでしょう。
小さな幸せがあなたに溶け込んだということです。きっと一気に甘くなったように感じるものもあれば、さほど味が変わっていないように感じるものもあるでしょう。
毎日砂糖を足して少しずつ甘くなっているはずなのに、あなたは全然味が変わっていないように感じます。なぜなら今日のあなたは昨日のあなたではないからです。毎日あなたが目を覚ます度に新しいブラックコーヒーが注がれているのです。
もっともっと毎日が甘くなって欲しいのに、ほろ苦いままのコーヒーにあなたは嫌気がさしてきます。

世界中にある全てのものを一つ一つ自分に溶かしていって、最終的に全てを溶かすなんてそもそも最初から不可能です。
もう少し甘い方がいいと思う度に、次から次へと溶かしたい砂糖は出てきますから、いつもイマイチ甘みが足りないのです。
全てのものということは「ひとつ残らず」ということですから、溶かさなければならない砂糖は無限にあります。
そして恐ろしいことに、全てを溶かし切らなければ一生満足できないんです。

おまけにコーヒーも毎日新しいものに変わっていくので、あなたは毎日砂糖を溶かしていかなければなりません。そんなことをしていてはあなたのコーヒーはいつまで経ってもほろ苦いままでしょう。常に何かが足りない不足感を持ち続けることになります。
あなたは逆の発想をしていたんです。
世界=全てのもの(砂糖)を少しずつ集めていけば、いつか自分(コーヒー)が甘くて幸せと感じる日が来ると。
ではこれを逆にしてみましょう。

3.完璧なコーヒーのレシピ


世界中にある全てのものを一つ一つあなたに溶かしていくには、無限になにかを手に入れ続けなければなりません。
ではこれを逆にしたらどうなるでしょうか?

あなた=砂糖
世界(全てのもの)=コーヒー

世界に溶かし込まなければならない対象は一つだけ。あなただけになります。もう四苦八苦して色々なものを世界中から集める必要はありません。
あなたはただ、コーヒーにスティックシュガーをいれるようにあなたを丸ごとサラサラと世界に溶かしていけばいいのです。
するとどうなるでしょうか?

世界の全てとあなたが溶け合います。そこに境界はありません。あなたは常に世界と一体です。
それだけで甘~い世界(コーヒー)の完成です。
しかも、それ以上なにかを溶かす必要のない完璧なコーヒーの出来上がりです。
毎日新しいブラックコーヒーが注がれて、今日はどんな砂糖を溶かそうかと探し回る生活はもう終わりです。
あなたには目覚めた瞬間から甘くて美味しいコーヒーが用意されています。

あなた=世界
全てがあなたと共にあります。

ここであなたはこう言うでしょう。
「全てが自分のものになった気になって満足しろっていうのか!?」
私はそんなことを言っているのではありません。
実際に全てと一体なんですから、全てはあなたのものです。

あなたにとって「自分のもの」というのは自分の手元にあることをいうでしょう。
あなたには既に全てあるんですから、手元に置いておきたいものを淡々と選べばいいだけです。
自宅にあるマグカップを手にするように、既にある中から楽な気持ちで手に取ってください。

4.自分を砂糖にする方法


では早速砂糖になって世界に溶け込んでいきましょう。実は自分が砂糖となって溶け込んでいく方法をあなたは前々から知っています。
こんな例えを聞いたことありませんか?

「甘い関係」「甘い新婚生活」「甘い母親」…。共通しているのは何かわかりますか?
全て愛があるんです。
人は愛がある状態を「甘い」と知っています。だから言葉としても「甘い」と表現しているわけです。

他にもこんな場面を見たことがありませんか?
テレビでタレントさんが採れたての野菜を食べる。出てくる言葉は?
「甘い!美味しい!」です。
あるいはスイーツ好きな女性がケーキを食べて一言「幸せ~」。
そうです。甘いは美味しいし幸せなんです。

逆にこんな表現もあります。
「苦い経験」「ほろ苦い恋」…。
ほらね。
愛を感じない状況は苦いってわかってるんです。

ここまで言えばもうおわかりと思います。
あなたが砂糖になるには、あなたが愛になればいいんです。
愛の塊になってください。

なにも難しいことはありません。あなたを丸ごと愛してください。ただひたすら今までほろ苦いコーヒーを味わい続けてきた自分を労って自愛してください。文字通り甘やかすんです。
あなたがあなたを愛した分だけ、あなたは世界へ溶け合っていきますよ。
ここはあなただけの世界です。あなたは世界であり、世界はあなたです。思い通りにならないわけがないんです。

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直島 章真(Naoshima Shoma)

不思議で素敵な思考の世界に皆さんをご案内します。 引き寄せで悩んでいる人、心が疲れてしまった人、ちょっと元気をなくした人に響く言葉がきっとあるはず。そう信じて言葉を紡いでいます。