悪口を言うのは、自信の無さの裏返し

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他人の失敗や至らない面を、面白おかしく、ときには悪意を持って第三者に話す。
悪口を聞く場面はたくさんありますよね。

なるべく多くの人が共感するように、多少の脚色を加えたり、持論を加えたりしながら、その人がどれだけダメかを証明しようとする。
裏を返せば「それに比べて自分は優秀」ということを、他人に認めてもらおうとしているのです。

自信がほしくて他人を貶す


自分が話す他人の悪口に共感してもらえたら、自分の優秀さの証明となり自信に繋がっていきます。
それは「あの人よりはマシ」という程度でも構いません。
自分よりも、少しでも下の人を作ることが大切なのです。

おわかりかと思いますが、そうする理由はただ一つ。
自分に自信が無いからです。

自分に自信がある人は悪口を言う必要がない


悪口を言う人は、「自分より下の人間がいる」と確認することで、自信を持とうとします。
自分だけが思っていても証明にならないので、第三者に証人になってもらおうとするのです。
共感してもらうことに意味があるので、「その人のダメさ加減」を大袈裟に誇張する必要もあります。

自信のある人は、他人と比べることに意味がないことをよく知っています。
自分を測る物差しは自分の中にあり、他人という物差しは目盛りがバラバラであることがわかっているからです。

悪口を言わない人は、他人の失敗談ではなく、自分の失敗談を話してくれます。
ときに、「自分のダメさ加減」を大袈裟に誇張したりしながら、人を楽しませたり、勇気を与えるために、自ら恥をかいてくれるのです。

【他人の失敗談を話さず、自分の失敗談を話す】

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直島 章真(Naoshima Shoma)

引き寄せの法則に代表される思考の世界に出会って15年。 元々は「理論的に引き寄せの仕組みが納得できないなら始めたくない」というひねくれ者。 思考に思考を重ねてようやく辿りついた独自の理論による不思議で素敵な思考の世界に皆さんをご案内します。 引き寄せで悩んでいる人、心が疲れてしまった人、そんな人たちに響く言葉がきっとあるはず。そう信じて言葉を紡いでいます。