ラストシーンを考えれば勇気が湧いてくる

どんなに楽しい映画にも終わりがあります。
名シーンを織り交ぜながら物語は進行していき、ラストシーンを迎えます。
それまでの数々のシーンは、ラストシーンのお膳立てと言ってもいいかもしれません。

あなたにも、いつかラストシーンを迎えるときがやってきます。
死は誰にでも平等な、人生の決定事項です。

あなたは、どんなラストシーンを迎えたいですか?

人生のラストシーンを意識すると勇気が湧いてきます。
死のことを考えるなんてネガティブなんて思わずに想像してみてください。

生きている間にどんなことがあろうとも終着点は誰でも同じです。
命を終えて灰になって無に還るのです。

死の床にある自分を想像してみよう

ラストシーン。
死の床にあるあなたの命が燃え尽きようとしているとき。

あなたを看取ってくれるのは誰ですか?
人生を共に歩んでくれた旦那さんや奥さん。
たくさんの喜びを与えてくれた子どもたち。

あなたは何を思うでしょうか。
まだ結婚する前、若いカップルだった頃の自分たち。
子どもが幼かったころの可愛い姿。

あなたにとって大切な人たちの顔。
何かをやり遂げたときの喜び。
新婚旅行で見た青い空、白い雲。

そんな人生の名シーンを、ひとしきり思い出して、
「いい人生だった、ありがとう」
そう感謝を込めながら生涯を終えていきます。

もしかすると人は、その一瞬のために生きているのかもしれません。
「終わり良ければ全て良し」という言葉があるように、どんな辛いことがあったって、人生の最後に自分が「幸せだった」と思えればそれでいいんじゃないかって。

今悩んでいることを死の間際に思い出しますか?

もし今、あなたが何かに悩んでいたら、こう考えてみてください。
「これ、死ぬときに思い出すかな?」って。

死の間際に思い出すのは、大切な名シーンばかりです。
上司の嫌味。
お客さんの抗議。
知り合いの皮肉。
その出来事、名シーンですか?
死の間際まで持っていきますか?

そうじゃないのなら「どうってことのない出来事」です。
人生のラストシーンを想像すると、視野と心が広がって勇気が湧いてきますよ。

【自分がどうなりたいかを先に想像する】

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