あなたが怒る理由は、実はとてもシンプル1

生きていれば様々なことが降りかかってきます。
それは、嬉しいことばかりとは限りません。
ときとして、怒りを感じるような起こってほしくないこともありますね。
あなたが怒りを感じる理由を探ってみましょう。

あなたが怒るのは、どんなとき?

渋滞に巻き込まれてイライラ。
夜に近所の犬が吠えていてイライラ。
無駄口ばかりで仕事をしない同僚にイライラ。

いつも遅刻してくる友達にイライラ。
子どもが言うことを聞かなくてイライラ。
夫が便器のフタを閉めなくてイライラ。

どんなことが起こったときに、怒りのスイッチが入るのかは人それぞれですね。

あなたが怒った出来事がなぜ「起こった」のか原因を探ってみると…

渋滞の原因って何でしょう?
専門家じゃないのでわかりません…。
犬が吠える原因って何でしょう?
これも専門家じゃないのでわかりません…。

同僚が仕事をしない原因は?友達が遅刻をする原因は?
子どもが言うことを聞かない原因は?旦那さんが便器のフタを閉めない原因は?
はい、私は精神科医ではないのでわかりません…。

このように、起こった出来事に対して「それがなぜ起こったのか」と原因を探ろうとすることには、あまり意味がありません。
起こった出来事はそれぞれ、その原因もそれぞれ。

あるときは渋滞の専門家に、またあるときは犬の専門家に、そのまたあるときは精神科医にならないとわからないのです。
これでは対処のしようがありませんね。

案外見過ごしているあなたが怒った本当の原因

あなたが怒った原因は、一見バラバラに見えるけれど実はたった一つです。
原因がたった一つなら、一気にシンプルになりますし対処も簡単になりますよね。

その、たった一つの原因とは、「自分の思い通りにならなかったから」です。

なぜ渋滞でイライラしたのでしょうか?
「渋滞でイライラした」を裏返して見てみると、「気持ちよく走りたかった」とか「早く目的地に着きたかった」という気持ちが潜んでいます。
それが渋滞によって出来なかった、つまり「自分の思い通りにならなかった」のです。

働かない同僚にイライラしたのは、あなたが「みんなが一生懸命働くべきだ」と思っているけれど「自分の思い通りにならなかった」から。
遅刻する友達にイライラしたのは、あなたが「友達同士でも時間は守るべきだ」と思っているけれど「自分の思い通りにならなかった」から。

子どもや旦那さんの例はわかりやすいですね。
やっぱりこれも「自分の思い通りにならなかった」からです。

怒る理由は常に一つ

起こってしまったことに対して怒って、「なぜ」「どうして」と複雑に考え込むのはもうやめにしましょう。
もし原因がわかったところで、時間が遡るわけでもないのです。

あなたが怒る原因は、いつでもただ一つ「自分の思い通りにならなかったから」。
「○○という出来事があったから怒った」のではなく、「○○という出来事があった結果、自分の思い通りにならなかったので怒った」のです。

よく考えれば当たり前と思うかもしれませんが、案外見過ごしているものです。
怒る原因は常に一つと覚えておくだけで、物事の見え方が格段にシンプルになりますよ。

【怒る理由は常に一つしかない】

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